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お腹が空いたらお米を食べるダイエット
Dienstag, 21. Juli 2020
昔から色々な芸能人や有名人によって、ご飯ダイエットやお米ダイエット、おにぎりダイエットなどが流行りましたが、
やはり、これ一つで栄養が補える食材などはなく、熱量のあるものを食べて消費しなければ、いずれ太るのです。
しかし、急激な減量は、心身に負担をかけ、その食生活を嫌になって止めてしまえば、元に戻るだけです。
なので、一生続けられる食生活を整えることが、何より大切だと、私は考えます。
食に気を遣わずに、巷で売られている加工品を適当に食べる生活から、いざダイエットをしようと発起したときに、高価でその場限りの置き換えドリンクなどを買って、空腹が辛くて続かず止めてしまい、リバウンドするのがオチでしょう。
穀類は人類に最も食べられている食材ですから、安価で入手も調理も容易です。これを食事の中心に据えることで、自然とバランスが整います。
甘いものや油ものなどの、消化が容易く、すぐにエネルギーとなるものを美味しいと感じるのは本能であり、ずっとそのような安易な食生活を続けていると、また高カロリーですぐに血糖値が上がる物を食べたくなるので、穀類のように、消化に時間がかかる食べ物を美味しいと感じられなくなります。
お腹が空いたらいつでもご飯を食べると強制的に決めることで、体を穀物に慣れさせていく、淡泊な味を美味と感じられる味覚を育てることが、乱れた食生活の立て直しにまず必要なことと考えます。 -
運動とご飯(お米)量を制限ダイエット
Sonntag, 21. Juni 2020
アマチュア自転車ロードレースの最高峰ツールドおきなわを目指して日々、トレーニングと自転車選手に欠かせないダイエットに取り組んでいます。私のダイエット方法は朝昼版の三食きっちり取ります。なぜなら選手にとって体が資本ですので体づくりの観点からも食事を抜くことは考えられません。
練習中もエネルギー補給として500~1000キロカロリー補給します。ただ夜ごはんの時はお米の量を50gのしばりにしています。
そのほかのおかずなどは気にせず普通に食べています。その生活をシーズンイン直前の2月~3月の2ヵ月おこなうことでオフシーズンに増えた体重を5キロから7キロお落とすことができます。ただ我慢するだけではとてもつらいのでたまにハードな練習の後は食べすぎることもありますが、その分運動もしているので体重が増えることはありません。
あとは毎日決まった時に体重計に乗り、アプリなどで記録をつけています。前は手書きで記録をつけていましたがアプリなら年間通してグラフで見れるので、あとで振り返ることもできます。1日1日の体重の変化に一喜一憂するのではなくて長い目でみることも大事なポイントです。私は1週間の平均値を参考にしています。
あと飲み会など食べすぎてしまう予定が前もってわかっている場合などはあらかじめ計画を立てて極力体重が増えないようにしています。
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食事制限なし!お腹満腹なのにダイエット?!
Freitag, 5. Juni 2020
ダイエットというとスポーツや食事制限のイメージがありませんか?
スポーツをしたあとは疲れてお腹が減ってしまうし、食事制限していると
純粋に味に飽きてしまったり食べたいものが食べらないストレスが生じてしまうこともあります。
今回は満腹感も感じながらしっかり痩せられる食事ををご紹介します!
韓国のアイドルの方々ってとても細いですが、どうやら日常的に「サツマイモ」を摂取しているようなのです。
サツマイモは腹持ちがいいだけではなく、皮まで食べるとビタミンなど摂ることができ、食物繊維がしっかり入っているためお通じがよくなり、結果ダイエットに効果的です。
甘いものが食べたくなったらサツマイモを炊飯器や電子レンジでふかしてみたり、ふかしたサツマイモにブルーベリージャムやハチミツをかけるとより甘く、スイーツとして食べることができオススメです。
また、お米のかわりのお豆腐をとる方も多いかと思われますが、お手軽お豆腐料理の冷奴にしてしまうとお醤油をかけすぎて塩分が多くなってしまうこともあるのでキムチなどと一緒に食べると良いでしょう。
キムチは味がしっかりしている上に、発汗作用もあるためダイエットにとても向いています。
そして、大豆とキムチは両方とも肌に良いものなので、ダイエット時に起こりやすい肌荒れが抑えられます。さらにメイプアップなどでサポートしてもらえば完璧です。
時間はかかりますが、健康的に痩せることによって美しい体を維持しましょう! -
結局はお米を食べなければ体重は落ちるんです
Donnerstag, 21. Mai 2020
ダイエットを始めるきっかけっていろいろあると思うのですが、私の場合は職場の同僚からの一言で思い立ちました。
職場で体を鍛える事が流行っていて、その成果報告でみんなが体重を発表していました。私が体重を発表すると、「意外と重いんだね」と言われたのです。それをきっかけに体重を落とそうと決意したのでした。
ダイエットといえば、食事制限をするのが一番簡単ではないかと思い付き、その日からお米を食べることを止めました。朝はミューズリーとヨーグルト、昼はサラダ、夜は納豆の海苔巻き(お米なし)という生活を始めたのです。食事をまるまる一食抜くことは、お腹も空くし仕事にも集中出来なくなってしまいます。うっかりお菓子を食べてしまっては意味がありません。しかしただお米を抜いて代わりの物を食べるという方法だと、ストレスにもならず続けることが出来ました。そのような食事を工夫したダイエットを始めてから、毎日体重をチェックしていました。驚いたことに一週間ごとに約1キロずつ体重が減っていったのです。朝のミューズリーも良かったのかもしれません。パンを食べていたころより格段とお通じも良くなり、その結果肌艶も良くなりました。体重も確実に減っていき、一か月後には4キロ減量に成功していました。意外と重たいねと発言した同僚にも、あれは何かの間違いだったと、これが本当の体重であると堂々と報告することが出来ました。
結局、ダイエットにはお米を抜くことが一番効果的なのではないかと思います。