結局はお米を食べなければ体重は落ちるんです

Donnerstag, 21. Mai 2020

ダイエットを始めるきっかけっていろいろあると思うのですが、私の場合は職場の同僚からの一言で思い立ちました。

職場で体を鍛える事が流行っていて、その成果報告でみんなが体重を発表していました。私が体重を発表すると、「意外と重いんだね」と言われたのです。それをきっかけに体重を落とそうと決意したのでした。

ダイエットといえば、食事制限をするのが一番簡単ではないかと思い付き、その日からお米を食べることを止めました。朝はミューズリーとヨーグルト、昼はサラダ、夜は納豆の海苔巻き(お米なし)という生活を始めたのです。食事をまるまる一食抜くことは、お腹も空くし仕事にも集中出来なくなってしまいます。うっかりお菓子を食べてしまっては意味がありません。しかしただお米を抜いて代わりの物を食べるという方法だと、ストレスにもならず続けることが出来ました。そのような食事を工夫したダイエットを始めてから、毎日体重をチェックしていました。驚いたことに一週間ごとに約1キロずつ体重が減っていったのです。朝のミューズリーも良かったのかもしれません。パンを食べていたころより格段とお通じも良くなり、その結果肌艶も良くなりました。体重も確実に減っていき、一か月後には4キロ減量に成功していました。意外と重たいねと発言した同僚にも、あれは何かの間違いだったと、これが本当の体重であると堂々と報告することが出来ました。

結局、ダイエットにはお米を抜くことが一番効果的なのではないかと思います。